満腹中枢が働き始める、食事にかける時間

あなたは普段の食事には、どれくらいの時間をかけていますか?

朝は、しなければならない事が沢山あるので、そうゆっくり時間を取ることは出来ません。
ほとんどの人は、朝食に食べる量は、毎日ほぼ決まっています。
通学生は朝ぎりぎりまで寝ていて、せいぜい実質5~10分ぐらいなものでしょうか。
たとえ、休日の朝、ゆっくり時間をとって、お腹いっぱい食べるということが、
たまにあるとしても、ご飯食でも、パン食でもおおよその量は、大体決まっています。
子供達も大きくなると、休日はそれぞれの予定があり、食事時間もバラバラになりますね。

昼食は、それぞれ お弁当だったり、外食だったり、時間がなくて食べ損ねたり、
簡単なお菓子類で済ましたり、また朝や前日の残り物だったりと色々です。

夕食でも、ゆっくり時間取れるはずのに、実際はどれくらいの時間をかけているでしょうか?
いつも三度の食事にどれ位の時間をかけているか、一度確認してみるのも、
肥満を気にする方にとって大切なことですね。

脳内の視床下部にある満腹中枢は、食べ始めてから一定の時間後に働き始めます。
それは食べ物が、胃の中で消化され、血液中にブドウ糖が吸収され血糖値が上昇すると、
満腹中枢が働き、満腹信号を出して、人体に満腹感を感じさせます。
通常人体が満腹を感じるのは、大体食べ始めて、20分~30分かかります。
そして食後数時間して、血糖値が下がると、脳から空腹信号が出され、
人体が次の食事を促します。

懐石料理や、フランス料理は、食べた食器を下げてから、次の料理が運ばれます。
食事全体の量としてはそんなに多くなくても、なぜか満腹感で満たされ、
最後に出てくるご飯や、パンがあまり食べられない経験は、誰もがあるでしょう。

普段でも、ゆっくり時間をかけて、満腹中枢が満腹信号を送ってくるのを待てば、
食べ過ぎるということはないです。
肥満に悩む人にとっては、時間制限付きの食べ放題などは、行かない方がいいですね。
バイキング料理も、つい色々な料理を、早く食べてしまうので、避けるか、
意志を強く、適量を自覚して食べるようにしてください。
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