自律神経やホルモンがバランスよく働かない事が、肥満の原因

原因は自律神経やホルモンのバランスの崩れ


自律神経やホルモンがバランスよく働かない事が、肥満の原因になります。

「神経」は、身体全体に網目のように張り巡らされており、

中枢神経・・・身体にとって生命の根幹に関係する重要な神経で、頭がい骨の中や脊柱に沿った
        脊髄の中を通る神経で、硬い骨で守られています。
        全身に様々な指示を出す中心的な神経。
末梢神経・・・身体の表面や、内臓器官や、運動器官に存在し、中枢神経と身体全体を繋いで、
        色々な情報を伝える役目をする神経。

の2種類があり、又その内の「末梢神経」には「運動神経」と「自律神経」があります。

運動神経・・・脳からの指示を受けて、骨格筋を伸縮させ、運動を行う神経。
自律神経・・・自分の意志に関係なく、自動的に働く神経で、「交感神経」と「副交感神経」の
        2種類があります。この2種類の神経は、状況に応じて、同時に働いたり、
        互いに切り替わって、バランスを保ちます。

 交感神経・・・日中活発に働き、脳を活発にし、呼吸や心臓の動きを早め、血圧を上げ、
         血管を収縮させ、胃腸の働きを抑えます。
         交感神経を活発に働かせるには、アドレナリンやノルアドレナリンが作用します。
        
 副交感神経・・・夜間活発に働き、脳を休め、呼吸や心臓の動きを緩め、血圧を下げ血管を拡張し
            胃腸の働きを活発にさせます。副交感神経は、アセチルコリンが作用します。
 
 と、交感神経と副交感神経は、互いに反対の働きをしますが、
私達の身体が調子よく、健康で毎日を過ごす為には、
この相反する働きをする自律神経が、互いにバランスよく働いてくれることが大切です。
通常は、この自律神経は、一日の生活リズムに合わせて、自動で身体全体の器官を
コントロールしていますが、この働きが乱れてくると、身体にも色々不調が出てきます。

自律神経は、内分泌腺の調整にも密接に関係しており、性ホルモンや、成長ホルモン、
睡眠障害に関係あるホルモン等に影響があると、肥満を助長してしまいます。

内分泌腺を総称してホルモンと言っていますが、一生で作られる量はスプーン一杯ほどの
わずかな量ですが、成長に合わせて必要な時に必要な量が分泌されることで、
健康的な身体のバランスが維持されています。
汗腺や唾液腺・皮脂腺・涙腺・乳腺などの外分泌腺と違い、ホルモンは外部へ排出する
導管がないのが特徴です。

ホルモンはごくわずかな量が、血液やリンパ液に交じって体内を循環します。
非常に微量でも大きな効果を発揮するので、体液中の濃度を調べることで、
特定の病気の重要な診断に使われます。
多すぎても、少なすぎても、色々な症状として現れます。
 
特に中年女性、早い人で40歳後半の多くが、閉経期前後に女性ホルモン分泌の変化で、
「更年期障害」が現れ、様々な体調不良に陥ります。
程度も軽い方から、重くて寝込む方、期間も数か月から数年かかる方まで様々です。
その内治ると、気持ちを楽天的にとらえることも、軽くやり過ごす知恵ですし、
複雑な体調を整えてくれる、サプリメントの力を借りるのも、効果があります。
それでも「どうもおかしいな」と感じたら、思い切って医師の指示をうけて、
ホルモン治療を受ける事も、いいかもしれません。

男性には解ってもらえない、辛さがありますが、過ぎれば、元通りになります。


  

  
  
  


また、閉経後は太りやすくなったり、特に骨密度が急速に低下し、
骨折しやすくなるので、食事にも気を付け、バランス良い栄養を摂ります。

ホルモンはつくられる場所により、それぞれ違った役目を持ち、
現在100種類以上が解っていますが、研究がすすむにつれ、
今もあたらしいホルモンが発見されています。 




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